普門寺便り

仏さまの教えや寺の行事のご案内を不定期に綴ってまいります

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初午

三日は節分、孫と豆まきをしました。四日は立春、春は名のみの寒さが続きます。七日は初午、赤飯を頂き、家内が「しもつかれい」または「すみつかれい」を作りました。元々は農作業が始まる旧暦二月に行われたものです。みなさんの家ではどうでしょうか。召し上がりましたか。北関東では行事食ですね。今週から平昌冬季オリンピックが始まりました。純粋にスポーツの祭典として楽しみたいものです。長野を上回るメダルラッシュが期待されます。ガンバレ日本。

如月

大寒も過ぎて今日から二月です。大寒に降り積もった雪はまだ残っています。池に張った氷のなんと厚いこと。こんなことは初めてです。今日も本堂の前の雪かきをやりました。屋根から落ちてきた雪の量たるや凄まじいものです。今は冷たい雨ですが、明日の朝は道路の凍結が心配です。雪が積もった境内の景色も風情があります。梅の蕾はだいぶ大きく膨らんできました。でも本当に寒い日が続きます。これからは長谷寺のだだおしや東大寺のお水取りなど春の訪れを告げる行事が続きます。
ろうばい


鏡開き

11日は鏡開きでした。お供え餅を金槌で割って今は水に浸けています。お汁粉にしたり、揚げ餅にしたりといろいろと食べ方はあります。楽しみです。境内の梅も早いものはちらほら咲き出しました。ロウバイの次は紅梅です。ロウバイの匂いは微かで上品です。境内を散歩していると、木々は葉を落としていますが、よく見ると枝の先には小さく芽吹いています。春に向けて確かに生を営んでいます。花が咲きそろうのもいいですが、厳しい寒さのなか、このような光景に目を留めるのも楽しいものです。人生も同じです。苦しさ、つらさに耐えてこそつかめるものがあると思います。色花に忍苦を思い浮かべてください。最近の夕焼けがすてきです。富士山のシルエットがくっきりと見えます。

護摩法要

各地の神社仏閣では新年を迎える様々な行事が行われています。邪気を払い、無病息災を祈念するものです。参詣して護摩札などをいただいたかたもいらっしゃるでしょう。あの護摩の火はなんとも不思議な力があります。昨年の大晦日に自坊でも鐘つきの前に本堂で護摩を修法しました。多くの皆さんにお出でいただきました。今年は願い札を作り、それぞれに願文とお名前を書いていただき、その願いが成就するように、お焚き上げしました。そして、除夜の鐘つきと甘酒のおもてなしです。みなさんいい笑顔でした。気が早いですが、またお会いしましょう。

晴れ着

今日は成人の日。茨城新聞には県内各地の成人式の記事が掲載されていました。混乱も無く無事に終えたようです。しかし、晴れ着が届かないというニュースがありました。店舗に行ってみるとももぬけの殻だったというのです。その女性は泣く泣く式典への出席をとりやめたそうです。新年早々なんともひどい話です。元気を出して成人の日を祝ってください。昨日は七草、七草粥いただきました。今年一年健康で過ごせそうです。正月のおせち料理のあとにお粥は体に優しいものです。無病息災をお祈りしています。

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