普門寺便り

仏さまの教えや寺の行事のご案内を不定期に綴ってまいります

Archive [2015年09月 ] 記事一覧

赤門のバク

普門寺には黒門と赤門の二つの門があります。黒門は平成13年に建て替えました。赤門は屋根瓦以外は当時のままです。その赤門の柱の左右にバクの彫り物があります。白く塗られ、口を開いた「あ」、閉じた「ん」の頭像です。江戸時代かもう少し古いものかもしれません。山号額の額縁を制作した籠瀬先生が牙と上あごが欠けているのを見てせっかくだから修理しましょうと申し出てくださり、22日に無事取り付けが完了しました。塗装...

お施餓鬼法要

23日秋分の日は普門寺大施餓鬼法要が営まれました。晴天にもめぐまれ、多くの檀家がいらしてくれました。恒例の講演会は大正大学文学部歴史学科教授の坂本正仁先生を講師にお招きしました。先生はご住職で専門は日本史研究です。今回は普門寺の由緒を平安、鎌倉時代の仏教の歴史的展開を通してお話くださいました。寺といえども当時の権力者とは決して無縁ではなく、時代の流れの中でいかにその庇護の下で勢力を拡大していくかとい...

山号額の取り付け

今日山号額の取り付けが行われました。大きいなと思われたものも掲げてみるとちょうどよい大きさでした。本堂のけやきの丸柱と額の欅がうまく調和してすばらしいです。白く塗られた「慈眼山」の文字がたいへん目立って迫力があります。また額縁には猪の目といってハート形に似た刳り形の彫り物が施されています。よくご覧ください。「慈眼」(じげん)とは「観音経」には「慈眼衆生」とあります。観音様が私たちを慈しみの眼でいつ...

山号額

鬼怒川の堤防決壊で前任校である水海道二高も一階部分が浸水して、後片付けやら清掃にと大変な状況だそうです。生徒や教職員の中でも被害にあった方は多いようです。再開できるようになるにはまだ時間がかかるようです。微力ですが生活物資やらをご近所からも融通していただき送ってもらっています。また送りたいと思います。今日は山号額が搬入されました。篆刻家と彫刻家の先生が制作した力作です。ほんとうに見事な作品に仕上が...

一升餅

台風の影響でしょうか、今日も雨降りです。稲刈りも中断です。農家にとってはほんとうに邪魔な雨です。週末は晴れそうですが。九月も白露を過ぎて昼間の蝉の声から涼しげな虫の音が響き始め、初秋の冷気が心地よいです。五日は実緒の1歳の誕生日でした。実緒に一升餅を背負って歩かせてみました。一生食うに困らないということにつながるようです。結果はさすがに重くて無理でした。そこで、少しだけ切った餅を赤いリックに入れて...

仏の花

ようやく雨も上がり、薄曇りの天気です。田んぼにはコンバインの力強い音が響いています。収穫の時期です。早くも先週には新米を奉納していただきました。ありがとうございます。秋の「光明」には蓮の花の特集がありました。取材されている杜若園芸さんは私がハスやスイレンなどを購入している水性植物を専門に扱う京都の業者さんです。「仏教では蓮を『清浄なもの、清らかで美しいもの』の象徴として仏像の台座や常花などに用いて...

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