普門寺便り

仏さまの教えや寺の行事のご案内を不定期に綴ってまいります

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施餓鬼

今日は教養講座を受講の日です。午前中は大師著作の『吽字義』、午後は『維摩経』でした。いい刺激になります。たいへんありがたい講義です。宗務所は護国寺の境内にあります。山門の立て札には施餓鬼法要とありました。東京ではこの時期に施餓鬼会を厳修するところが多いのでしょうか。暑い夏の頃よりは今頃がちょうどよいのでしょう。たくさんの人出でした。約1000人ほどらしいです。本堂の前には大きなテントが設置されていました。さすが、大本山法要の規模が違います。法要の様子を見たかったのですが、午後の講義があるので残念でした。
「施餓鬼」とは、飢えと渇きに苦しむ餓鬼たちのために、食べ物や飲み物を施すことです。その法要では食物を始めとするさまざな供養を捧げるための儀式が行われています。施餓鬼の功徳は広大であり、その功徳を御霊に振り向けることはこの上ない善行といえます。(平成29年『豊山宝暦』より抜粋)
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黄金週間

四月も今日で終わり。昭和の日からいよいよ黄金週間の始まりです。お天気は良さそうなので、行楽地は賑わいを見せるでしょう。新聞にも各地の様々なイベントが紹介されています。今日の茨城新聞にひたち海浜公園のネモフィラの記事が出ていました。ここ数年東南アジアの方々が多く訪れているようです。四季のない国では見られないすばらしい景観が魅力だそうです。たしかにネモフィラの青と海の碧と空のブルースカイの微妙なコントラストが絶妙だそうです。これは行った人の話ですが。コキアも有名です。一年を通じて楽しめるといいですね。境内でも桜の後はつつじが今年は彩りよく咲いています。ほんきりしまも見事な赤です。シャクナゲは淡いピンクです。昨年植えた3本の沙羅(夏つばき)は花を咲かせてくれるでしょうか。楽しみです。

卯月

春爛漫の候の言葉どおり、どこに出かけても桜の花が満開です。寒い日もあったので、今年は長いこと楽しめます。この時期は色とりどりに花が咲き誇っています。北条大池や燧ヶ池の桜、六所の花桃、山桜と周辺でも見所が多いです。今週末が見納めでしょうか。たくさんの人出が見込まれます。四月に入ってから花祭り週間として境内で甘茶とささやかなお土産を差し上げました。八日は雨模様にもかかわらず、花祭り法要と光野真理さんのコンサートに80名ほどの方々にお集まりいただきました。さわやかな歌声に仏様もさぞ満足なさったことでしょう。二胡の演奏もありました。来年も企画いたしますので、よろしくお願いします。
〈春の日や風よりかろき服を買ふ/秋山恵子〉
さあ出かけよう、街へ。朝から気持ちよく吹いてくる明るい風をまとうような服が、きっとあるはず。
おしゃれな方にはいい季節になりました。昨日は冬服をクリーニングに出し、入れ替えました。なんとなく軽い気持ちになりました。明日は夏日になるようです。いい週末をお過ごしください。

蚕糸祭

春分の日も過ぎ、お彼岸も明けましたが、真冬のような寒さでした。筑波山は神社から上は雪景色となりました。今日は暖かい春の陽気です。花蓮のレンコンが届いたので、今年は田んぼの土をいただいて植え替えてみました。どんな花を咲かせてくれるか楽しみです。今月はたくさんの人が訪れてくれました。ありがたいです。今日は蚕影山神社の蚕糸祭です。桑林寺(神郡にあったが、明治のころに廃寺)に関わりのあるお寺さんがお見えになりました。養蚕に興味がある方を引率して、蚕糸祭を見学しにいらっしゃたそうです。名前はまさに桑林さんです。真言宗でも醍醐派のお寺ですが、不思議なご縁です。この地域でも昔は養蚕は盛んでしたが、今は名残の桑畑があるだけです。養蚕も復活するといいですね。

社会科見学

弥生の三月となりました。スイレン鉢のめだかも元気です。食欲旺盛です。来月には花蓮のレンコンを取り出して植え替え作業です。レンコンがどれくらい大きくなっているか楽しみです。今日は田井小の3年生が社会科見学で普門寺を見学に来てくれました。引率の先生2名と生徒11名のみなさんです。途中から校長先生もいらしてくださいました。まずは本堂に上がっていただき、生徒さんからの質問を受けました。「お寺をどうやって守っていくのですか」「お掃除はどんなふうにやっているのですか」など。そして、様々な仏さんのお話をいたしました。太鼓に興味があったようで、全員に叩いてもらいました。地区の祇園囃しの太鼓ができる生徒さんもいました。
本堂の案内を終えて、境内を散策して終了となりました。普門寺オリジナルの「お守りカード」を差し上げました。田井小も閉校が一年延期となり、現場の先生方も何かとご苦労があるようです。何年も前から閉校に係る準備を地域と一緒に進めてきたわけですから。校長先生は「ほんとうに田井小はすばらしい学校です。」と感慨深げに話されていました。子どもたちの声が聞けなくなるのはその地域から元気が失われてしまうような気がします。どうぞ、先生方にはお体にお気をつけて、ご指導よろしくお願いします。

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